【至急】大切な人へ届け!!「マイナンバー」私たちが、それに気づく最後の世代なのです。これから地球に生まれてくる子どもたちに番号は必要ですか。
今、あなたの目の前には、明日のお弁当をどうするか、
期末テスト、会議のプレゼン、研究発表、コンテストなど様々な締め切りがあり、
それをクリアするために夢中になっているかもしれません。
しかし、今、私たちは、時代の狭間に、生きていることに気付いていますか。
もし、「マイナンバー」ではっとしたのであれば、
鉛筆、お箸を持っている手をとめて、考えてみてください。
私たちは、日々、育児、仕事、学校、それはある一定の枠内のなかで生活しています。
それに、あなたの労働とお金という「価値」が交換されれば、
生きやすい世界です。
その「お金」という「価値」で世界を創造している人たちにとっても、
あなたがそのように労働し、生命維持活動することは、望んでいることです。
なぜなら、思うようになるからです。
私たちが、生きている現在の世界は、残念ながら私たちが創りだしたものではなく、
その祖先の人たちが創ってきた世界です。
時代は、一気に変わりません。徐々に、徐々に変化していきます。
「はい、ここが変わりましたよ」と言われて初めてそうだったのかと気付くわけです。
私たちの、視覚も、聴覚も、思考力も環境によって、使用されなければ退化してしまうのは、生物であるから、当たり前のことです。
自分で「感じて生きる」というのも、日々、意識して鍛えなければ退化します。
人は、組織に入ると、そこでのルールがすべてだと思うので、それに従います。
なぜ従うのかと言うと、あなたが「お金」と「労働」を交換するという「価値」に従って生きると決めているからです。
これは、サラリーマンも、経営者も、官僚も、国のトップも同じです。
そのおかげで、あなたの「感情」「感受性」は、殺されています。
そのくらいいいわ!我慢する!
という人がいるかもしれませんね。
けれど、自分から発せられる「感情」や「感受性」、「人間的な欲求」は、出てしまいます。
それを、毎回毎回、殺して生きているのですから、感性麻痺状態に陥ります。
それは、「感じたくても感じられない。」
「そうなんだからそうでしょ。」「誰かが言っているからね。」
そうなると、あなたのもつ、瞳と声が死んでいきますね。
あなたの周りにもそういう人がいるかもしれません。
そうなったら、誰が喜びますか。
あなたですか。
あなたの祖先ですか。
いや違います。「お金」で世界を支配しようとしている人たちです。
その人たちは、あなたの唯一もつ「感情」と「時間」を同時に奪います。
名前もいらないですね。
もはや、番号でいいのではないですか。
そして、特別な機械を作って、特別なロボットを使って、
誰が何をしているのかすぐに把握できます。
監視できるのですから、ますます思うような世界が作れます。
あなたがもしも、お花屋をしていたのなら、
お客さんがきて「ひまわりが欲しい」と言いますね。
あなたはそのお客さんの喜ぶ顔が見たいから向日葵を売りたいと思います。
けれど、ひまわりを売ってはいけない決まりが先月出来てしまったから、売れないのです。それは、こういう法律に基づき、だめです。
そうすると、お客さんは、悲しそうに帰っていきます。
あなたは、お客さんの悲しい顔を思い浮かべて、考えます。
ほんとうにいいのだろうかとあなたの心は曇ります。
それでも、時間が経てば、あなたは昔、ひまわりを売っていたことも忘れてしまうでしょう。
人間は、それに適応し、順応しようする能力が生物的に備わっています。
そのころになると、監視されること、管理されることに「価値」を置く自分になっていることすら気付かないのです。
あなたに、何一つ不自由なく生活を送れていると実感してもらえるように、
次々に新しい「価値付け」をしてきます。
その新しい価値は、いつも向こう側から来て、表向きには「キラキラ」しています。
それが、私たちをすっぽり覆ってしまします。
でも、なんだか心は晴れません。
そして、そんな心をもった人たちが、社会を作ります。
人を、傷つけたり、殺したりすることは、目に見えて血が流れたり、死んでしまうから、
普通、やらないでしょう。
「普通」それは今の私たちの常識であり、
何に「価値」をおいて教育するかで、それはいとも簡単に、「善」に変えてしまうことができます。
何が、良くて、なにが悪いかを自己で判断することは、
何に「価値」をおいて生きるかで決まります。
先ほど、お話したように、
その「価値」は、幼い頃からの教育によって、あなたに付随したものです。
何度も、言いますが「価値」は、時代によっても、国によっても違います。
数十年後、自分たちに、番号があることすら「普通」であり、「常識」です。
それは、番号がない、監視されていない社会を知らないからです。
知らないのです。
そう考えると、私たちが、知らないことは、この世界にまだまだあるということです。
味わったことのない「感情」だってあるでしょう。
知らないということは、決して悪いことではありませんが、知らないということは、もしかすると、自分自身を苦しめ、自分や他者を悪にすることなのです。
本当に、これでいいのか。
私の「価値」はなにか。
それは、あなたが生まれてきて、生物として生きているからこそ、
答えは自分のなかにあると思います。
自分に正直に生きることを、決して忘れてはなりません。
最後に、番号の話に戻りますが、全国に「マイナンバーカード」というのが届けられています。
上記の話で、ちょうど私たちに番号が割り振られた時代に生きた、最後の世代になるでしょう。
私は今現在生きて、私には、両親が付けてくれた名前だけがあった時代と番号も付けられようとしている時代とを生きています。
これから日本に生まれてくる子どもたちは、
名前よりも先に、番号が付けられるのです。
なんのためか、想像できますね。
私は、その番号は、わたしのためのものではないことを知っていますし、
私に繋がる命に番号をつけてほしくないです。
そのために、どうすればいいのか調べました。
以下は、私が調べた中で、一番信頼がおけると思った考えです。
この方が、自分で調べて、考えに至る根拠もそうですが、
実際にお会いして、私の目で見て確かめたからです。
これは、私が、情報をシェアするのに何よりも重要なことだと考えています。
「誰が」情報を発信しているのかという点です。
もう1つは、活動の理念にも共感しました。
千葉県浦安市と市川市だけで、計約1万5千通のマイナンバー通知カードが市町村に戻る | さゆふらっとまうんどのHP ブログ
短く言えば、マイナンバーカードは受け取らない。=意思表示です。
マイナンバー公開。
【動画】マイナンバー制度を廃止させる「2つの方法」 | さゆふらっとまうんどのHP ブログ
それを、1人1人がやったら「意味」そのものがなくなります。
受け取ってしまったら、そのまま送り返す。
「通知カード」を受け取ってしまっても、最寄の市町村に送り返そう! | さゆふらっとまうんどのHP ブログ
【動画】なぜ「マイナンバーをみだりに他人に知らせてはいけないのか?」内閣官房 社会保障改革担当室に電話 | さゆふらっとまうんどのHP ブログ
最後の動画は、マイナンバーがこれほど叫ばれているのにも関わらず、実際は、この程度の価値なのかと、あっけに取られます。
それよりも、親・教育に関わる者は、この対応が、私たちが成してきた教育の成果だとすると、言葉が出ないかもしれません。
今、それを、私の大切な友人、仲間に伝えると同時に、未来にいきる子どもたちに、このような時代の狭間にいるということも同時に記しておきます。
無知は、人を、悪に変えてしまうかもしれないからです。
知らないことを探求することは、人間のもつ自然な欲求ですが、
知っているふりをして、装うのは正直ではないです。
私も、無知故に、間違っていることがあるかもしれません。
だから、物事には、表と裏がありますから、情報を鵜呑みにせず、自分の目で見て、聞いて、考え、真実に近いかどうか判断しようとしています。
今現在、日本は、戦争という手段で人を支配することは行われていませんが、
「監視」という手段で、支配しています。
その「監視」が益々強くなっていくこと。
それでも、私は、私のことを信じていきます。
だから、この時代に生きているならば、自分の感覚で、自分の頭で考えて判断してください。そして、あなたの考えを、隣の人に伝えてください。
それど、同時に、私たちは「知らない」ということを心のどこかに留めておいてください。